ゴールドカードとは
ゴールドカードとは、グレードが高いクレジットカードのことを指します。一般のカードよりもステータスの高さをアピールでき、さまざまなサービスや優待特典が付いているのが特徴です。とはいえ、ゴールドカードに厳格な定義はありません。ゴールドカードのサービス内容はカード会社によって異なりますが、基本的な条件はつぎのようになります。
- 空港ラウンジを利用できるサービスが付いている
- 旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険が充実している
- ゴールドカード会員専用誌がある
- 年会費が数万円かかる
ゴールドカードが「ゴールド」と呼ばれはじめた理由は、純粋にカードの色が金色だったから。最近では見た目がゴールドでも、一般のクレジットカードとサービス内容が変わらないものや、カードの色はシルバーでありながら、ゴールドカード相当のサービスを受けられるものも出てきています。年会費が低く抑えられているゴールドカードも増えてきているので、昔よりも手にしやすくなっています。
ゴールドカードは
ステータスとサービス内容で選ぶべき!
ゴールドカードを持つ目的として「ワンランク上に見られたい」「特典サービスを利用したい」といった理由が考えられます。
その目的を果たすために、ゴールドカードを選ぶ際には、ステータスとサービス内容を重視することが大事です。
ステータスが高いと思われているゴールドカードを100人にアンケート調査した結果と、生活の質を高めてくれるサービス内容を紹介する、
ゴールドカード3選をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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品格が上がるゴールドカードを比較
知名度No.1

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
初年度年会費無料で得られる
「世界のステイタス・シンボル」
日本で最初のゴールドカードで30年以上の歴史を持つアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、世界ナンバー1のステータスを持ち、世界中で通用する国際ブランドです。入会審査は他のゴールドカードより厳しく、持つのは難しいと言われている点もカードの価値を高めています。初年度年会費が無料なので、ぜひ入手を検討すべきゴールドカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの歴史
150年以上の歴史と高いステータス性を持つクレジットカード
アメリカン・エキスプレスは1850年の創業から150年以上の歴史を持っているクレジットカード会社です。
もともとは高級貨物を運搬する運送会社から事業を始めており、お金を安全に送金できるシステムで活躍した金融業や海外旅行者へのサービスを提供する旅行業で世界へ進出しました。1958年にクレジットカード業界に参入し、1966年にゴールドカードを導入しています。旅行業を行なっている1917年に日本の横浜で開業し、日本で100年の歴史を持つアメリカン・エキスプレス。開業当時はアメリカ旅行者へのサポートがメインでしたが、第二次世界大戦後には日本人に向けた金融サービスへシフトチェンジしました。
1980年に入ると日本で初めてゴールドカードを発行。次第に日本でステータスカードとして認められるようになったのです。さらに、ワンランク上のグレードであるプラチナカードを日本に初めて導入したのも、アメリカン・エキスプレスだと言われています。
高いステータス性を備えているアメリカン・エキスプレス。バッグならエルメス・時計ならロレックス・車ならベンツなどのように、アメリカン・エキスプレスはクレジットカード業界ではトップクラスのステータスを誇っています。ゴールドカードの場合は年間費が3万円ほどかかるので、持っているだけで高い経済力を証明できるアイテムです。
アメリカン・エキスプレスのカードに描かれている斜め上を見上げている兵士は、古代コーマ時代の「百人隊の隊長(ケントゥリオ)」をモチーフにしています。その由来は「お客様の資産を守り、絶対の安心を提供する」という意味が込められており、顧客が安心してクレジットカードを利用できることをアピールしているそうです。
Benefits
特典・サービス
旅行
空港ラウンジ利用 | 国内の主要空港、仁川・ホノルル空港内の提携ラウンジ会員本人と同伴者1名まで無料 |
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プライオリティ・パス | 国内外850ヶ所以上のVIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」がカード会員本人と家族カード会員は年会費無料 |
手荷物無料 宅配サービス |
会員1名につきスーツケース1個を無料配送
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海外旅行先での 日本語サポート |
レストラン予約から緊急時相談まで24時間通話料無料またはコレクトコールで対応 |
カーシェアリングサービス タイムズカープラス |
24時間いつでも車を借りられるカーシェアリングサービスの業界最大手「タイムズ カープラス」の会員カード発行手数料が無料 |
JR東海プラス EXサービス |
ICカード(プラスEXカード)を改札機にタッチするだけで、東海道新幹線(東京~新大阪間)に乗車可能、利用代金はカード自動決済 |
航空便遅延 費用補償 |
航空便遅延による宿泊料金や食事代、手荷物の到着遅延や紛失による衣類や生活必需品の購入費用を補償 |
プロテクション
キャンセル・プロテクション | 突然の病気やケガなどで海外旅行に行けなくなったり、コンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などを年間最高10万円まで補償 |
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オンライン・プロテクション | インターネット上の不正使用による損害を全額補償 |
リターン・プロテクション | カード購入商品の返品を購入店が受け付けない場合、90日以内の商品の購入金額を払い戻し(1商品につき最高3万円相当額、1会員につき年間最高15万円相当額まで) |
カード盗難・紛失時の 緊急再発行 |
無料で新しいカードを再発行、状況に応じて至急再発行も可能 |
ショッピング・エンターテインメント
ゴールド・ワインクラブ | 入手困難銘柄ワインの紹介、予算に応じたワイン選びなど、ワインに関する様々なサービス |
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コットンクラブ | 東京・丸の内のエンターテイメントクラブ「COTTON CLUB」会員限定特典 |
京都観光ラウンジ | 秀吉の正室、北政所ねねが晩年を過ごした高台寺の塔頭のひとつ圓徳院にあるラウンジ利用 |
新国立劇場 | オペラ、バレエ、演劇などの会員限定特典 |
チケット・アクセス | チケットインターネット販売「イープラス」と提携、各種チケットが先行購入可能 |
メンバーシップ・プレビュー | 公開前の映画試写会開催 |
アメリカン・エキスプレス ・セレクト |
国内外のショッピング、旅行、食事等の優待・特典 |
ゴールド・ダイニング by 招待日和 |
国内外約200店のレストランで所定コースメニュー2名以上予約で1名分が無料 |
Taste from American Express Invites レストラン優待 |
世界中の厳選された400以上のレストランでの優待特典 |
ゴールド・カード 会員限定イベント |
アメリカン・エキスプレスのカード会員向けイベントに加え、ゴールド・カード会員限定イベントに参加可能 |
ポイントプログラム
メンバーシップ・リワード |
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アメリカンエキスプレスゴールドカードの口コミ評判
空港ラウンジ・旅行に関しての口コミ評判
旅行時の空港ラウンジが同伴者も1名無料で利用できるところが嬉しいですね。高額商品を購入する場合には事前入金もできるので助かっています。またカード購入分が銀行口座から引き落とされる前にアメックス口座に振り込んでおく「先振り込み」もできるので、引落し日に口座残高を気にする必要がありません。デスクの担当者の対応は、どのカード会社よりも親切な印象です。
お得なサービスについての口コミ評判
アメックスゴールドは何と言ってもデザインが他のゴールドカードとは比較にならないほどカッコ良く、財布に入れていても存在感があります。電話対応も素晴らしく他社と比べ群を抜いていると思います。高級レストランのコース料金が1名無料になるゴールド・ダイニングなど、数回利用すれば年会費のもとをとれるサービスもあり、海外旅行時も安心できるので、今後もこのカードを持ち続けたいと思っています。
アメリカン・エキスプレスの対応についての口コミ評判
年に1度は海外旅行へ行くので、このカードで旅費の決済をしています。以前、海外で財布を無くした時に三井住友VISA・セゾン・楽天を所有していましたが、デスクの対応が遅くイライラしました。それに比べアメックスの対応は迅速で、翌日には仮カードを発行。紛失後もすぐに使えたので感謝しています。
アメックスゴールドカードのサービスとメリット
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の実は知らない便利なサービス!
公共料金の支払いやスーパー・コンビニなど、あらゆる日常のお買い物でカード利用料金100円につき1ポイントが貯まります。家族カードのポイントも合算できるので効率的にポイントが貯まる上に、1度のアイテム交換でポイント有効期限が無期限になるのも魅力。他にも、空港ラウンジの無料利用や特定のレストラン優待割引、空港への荷物の無料配送、旅行傷害保険の付帯サービスなど、さまざまな優遇が受けられるのもポイントです。
プライオリティパス
国内外の空港ラウンジを利用できるプライオリティパス。飛行機の退屈な待ち時間に、無料でドリンクや軽食が取れたり、マッサージを受けたりと、優雅な時間を過ごすことができます。アメリカンエキスプレスゴールドカードを持っていれば、空港ラウンジを年2回まで無料で利用可能です。 ここでは、年2回の利用だけで、年会費の元を取ることができるのか、配偶者や子供も一緒に使えるのかなどを解説。プライオリティパスがどれくらいお得なのかを、気になる疑問と合わせて紹介します。
マイル
ゴールドカードを持っていれば、より効率的にマイルを貯めることができます。マイルがある程度貯まれば、マイルだけで国内旅行・海外旅行ができ、時には座席をビジネスクラスやファーストクラスにランクアップ。お得でリッチな旅行も夢じゃありません。実際、どのくらいマイルが貯まりやすくなるかを、ゴールドカードを持っている場合と持っていない場合で比較検証しています。ゴールドカードを持って後悔しないためにも、事前シミュレーションでお得かどうかお比べください。
旅行関連保険
海外旅行の先で病気になってしまった時や物を盗まれてしまった時の損失はけっこう大きくなりがちです。そのため、海外旅行前には、損失を補償してもらえる保険に入っておいたほうがよいのです。 しかし、旅行をするたびに保険費を支払うのも大変なもの。その点、アメリカンエキスプレスゴールドカードを持っていれば安心です。旅行に関する様々な保険が自動で付いてきますよ。実際、どれだけの補償が得られるのか、高い年会費と比べても得なのか、保険の補償を受けた事例をまじえて紹介します。
ゴールド・ダイニングby招待日和
カード会社と提携しているレストランの特典やサービスが受けられる招待日和。なかには、ミシュランで星を取った高級店のメニューを格安で味わえるサービスもあります。そんなグルメ通にも嬉しい特典をどのくらい受けられることができるのでしょうか。 ここでは、特典の内容を年会費と比べてお得かを検証しています。また、招待日和を使用する際の注意点も紹介しているので、レストランのサービスが気になる方は詳細をご参考ください。
手荷物無料宅配サービス
自宅から空港、空港から宿泊先に荷物を届けてくれる手荷物無料宅配サービス。ラウンジ利用や保険など、他の特典と比べて目立ちませんが、とても便利だと評判のサービスです。 手荷物宅配サービスは、航空会社でも提供しているサービス。そのため、通常料金で依頼すればよいのでは?という疑問がわいてきます。 ここでは、そんな疑問に答えるために何回利用すればゴールドカードの年会費の元が取れるのか、シミュレーションしています。
まだまだあるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの魅力
会社情報
会社名 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド |
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日本オフィスの設立 | 1917年(横浜に日本初の事務所を開設) |
関連会社 | アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社 |
所在地 | 東京都杉並区荻窪4-30-16 |
食に関する
サービスを重視

ダイナースクラブカード
信頼と安心の「ダイナースクラブ・クオリティ」を提供
世界中で通用する国際ブランドであるダイナースクラブは1950年に世界で初めてクレジットカードを発行した会社です。ダイナースクラブカードはアメリカン・エキスプレスと並び、世界が認めるステータスカードとして知られています。付帯保険、旅行、グルメ、エンターテインメントに関する特典が充実し、人気を博しています。

サービス内容
- ステータス
- アメックスに次ぐステータスで知られている
- 入会資格
- 27歳以上
- 年会費
- 22,000円
- ポイントプログラム
- 100円で1ポイント
- 利用枠
- 一律の制限なし
- 海外旅行
- 海外旅行傷害保険 最高1億円(カード決済時)
- マイレージ
- 1ポイント=1マイル
- 国内旅行
- 国内旅行傷害保険 最高1億円(カード決済時)
- 空港ラウンジ
- 国内外600ヶ所以上のラウンジが利用可能
- 買い物
- 購入日から90日以内最高500万円
その他、カード固有のサービス内容
- 手荷物宅配サービス
- 帰国時、空港から自宅や勤務先などの指定場所まで手荷物1個を無料で宅配
- 海外トラベルデスク
- 観光案内、各種サービス手配、トラブル対応まで要望をサポート
- 海外緊急アシスタンスサービス
- 海外旅行中の病気やケガに、年中無休24時間でバックアップ
- エグゼクティブダイニング
- 2名以上で所定のコース料理を利用することで1名分が無料に
- 料亭プラン
- 普通は予約の難しい高級料亭を会員に代わって予約
- ナイトイン銀座
- 銀座のバーやクラブの優待サービス
ダイナースクラブカードの歴史
レストランでのハプニングが誕生のきっかけ
ダイナースは1950年、第2次世界大戦が終わって間もない頃にアメリカの実業家によって設立されました。
食事の席で財布を忘れてしまった実業家マクナマラ。その日は妻が財布を届けてくれて事なきを得たものの、会計までの時間は気まずい雰囲気になってしまったそうです。 そこでその場にいた友人と2人で1万ドルずつ出し合い「ツケ」で食事ができるクラブをつくろうと話したところ盛り上がり、本当に実現させたことが生まれたきっかけと言われています。 そのためカードの名前は「食事をする人」という意味にちなんだダイナース。カードを持っていれば、一度も行ったことのないレストランでも「ツケ」で食事ができるクラブというわけです。
ダイナースクラブは、外国為替管理法が整ったことを受けて国際観光事業の整備を目的に日本にやってきました。まだNHKがカラーでテレビ放送を開始したころの時代です。当時の入会審査は収入・生活の安定・将来性の3点が重視され、社会的信用の高い方のみが入会できるクラブだったそう。
日本のダイナースはプラスチック製のクレジットカードをはじめて発行するなど、柔軟な発想でいくつもの事業を展開します。そのひとつの試みが、知的な会員誌の発行です。会員誌を呼んでもらうことで世の中に認知を広めるための活動は独自の発展を続け、今ではステータスの高さを象徴する情報誌へと成長しました。ダイナースクラブの会員誌を持ちながら移動中や旅行先に読んでいると、「知的で正統派なジェントルマン」として周りに見られるように。今ではホームページ上にも内容が掲載され、いつでもどこからでも読めるようになり、さらにファンを増やし続けています。
安心の
日本企業発行

JCBゴールドカード
日本国内におけるステータス性の高さと良質なサービス
JCBカードは日本唯一の国際ブランドカードで日本ではクレジットカードの草分け的存在です。2015年の世界シェア5位、世界190ヶ国で約3,000万店の加盟店があり、特にアジア地域に強いカードです。ゴールドカードは優待店でカードを利用すると最大で5倍ポイントが貯まるなど、充実のサービスを提供しています。

サービス内容
- ステータス
- アジア地域で高いステータスを持つ
- 入会資格
- 20歳以上(学生除く)で、安定継続収入がある
- 年会費
- 10,000円 ※初年度無料(オンラインでの申込時)
- ポイントプログラム
- 1,000円で1ポイント
- 利用枠
- 審査後に個別に設定
- 海外旅行
- 海外旅行傷害保険 最高1億円
- マイレージ
- 1ポイント=3マイル
- 国内旅行
- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円
- 空港ラウンジ
- 国内28空港、ハワイ・ホノルル国際空港
- 買い物
- ショッピング保険 海外・国内ともに最高500万円
その他、カード固有のサービス内容
- ゴルフサービス
- 有名コースでのゴルフコンペ開催や全国約1,200ヶ所のゴルフ場の手配・優待
- 会員情報誌「THE GOLD」
- 海外情報、イベントや演劇のチケット情報、レストランの優待情報満載の情報誌を毎月お届け
- ボーナスポイントJCB STAR MEMBERS
- 年間カード利用額が一定金額に達すると翌年のOki Doki ポイント加算率がアップする
- オンラインモール「OkiDokiランド」
- Oki Dokiランドを経由してECサイトでショッピングをするとポイントが最大20倍
- 優待店でのカード利用
- セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの優待店で買い物をするとポイントが倍増
- 海外でのカード利用
- JCBの海外加盟店でカードで買い物をするとポイント2倍
JCBゴールドカードの歴史
今や常識の口座振替を発明した純国産ゴールドカード
JCBのはじまりは1961年。三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)と日本信販(現三菱UFJニコス)が共同出資して国内金融資本で初めてつくった、純国産のカード会社です。クレジットカードの基本的な仕組みをアメリカから導入し、日本的な要素をとり入れながら発展した日本のカードのパイオニア的存在。現金主義が根強かった当時の日本社会に風穴を開け、カードを広く普及させながら今や常識となった便利なシステムを構築してきました。JCBが日本のカード社会に大きく寄与した代表的なシステム開発が「口座振替制度」です。
今や常識となったこの制度を1968年に開始。のちに日本のクレジットカードの発展に大きく貢献することになります。 カード利用代金の回収に銀行口座から自動で引き落とされるというシステムは当時画期的で、社会的に大きな影響を与えました。前例がない中で民間企業により行われた口座振替制度が、日本のカード社会の基盤をつくりあげたのです。
JCBが始めた画期的なシステムには他にもあります。それは今ではポピュラーな存在となった「全国共通百貨店の商品券」です。JCBギフトカードは社員のアイディアにより商品化されたもので、発売2年後には10億3,500万円の売り上げを達成するほど爆発的に普及。ギフトカード業界でナンバーワンにのし上がる大ヒット商品をつくり上げて成長してきました。 世界中の物と人がキャッシュレスで動くようになった今、JCBはアメリカン・エキスプレスやダイナーズクラブ、中国の銀聯カードと提携し、またたく間に世界中に拡大。ネットが普及するとアジアを中心に広がり続け、今や世界シェア第5位の地位にまでのぼりつめています。国際ブランドとして評価や認知度が高まったため、JCBゴールドカードはステータスの高いカードであると言えるでしょう。
メリット大!持って納得の
ゴールドカード一覧
数あるゴールドカードの中から、本当におすすめできるカードを紹介します。年会費や取得条件、サービスの内容、利用者からの口コミ評判といった情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
世界ナンバー1の
ステータスカード
日本で初めて発行されたゴールドカードで、ステータスの高さは世界ナンバー1と言われています。空港送迎、手荷物無料宅配、キャンセル・プロテクションなど、旅を快適にサポートしてくれるサービスが充実しています。

ダイナースクラブカード
クオリティの高い
サービスが満載
アメックス同様、ステータスの高さで知られています。国内外600ヶ所以上の空港ラウンジ、24時間いつでも対応してくれるゴールドデスク、2名のレストラン予約で1名分が無料になるエグゼクティブダイニングなどが提供されます。

JCBゴールドカード
日本で唯一の
国際ブランドカード
日本のクレジットカードの草分け的な存在で、日本で唯一の国際ブランドカードです。海外旅行傷害保険、空港ラウンジサービス、レストラン優待など、豊かなライフスタイルをサポートするサービスが豊富に用意されています。

三井住友VISAゴールドカード
日本で初めて
VISAカードを発行
三井住友カードは日本で初めてVISAカードを発行し、日本のクレジットカード業界をリードしてきたカードです。三井住友VISAゴールドカードはWebサービス、ポイントプログラム、セキュリティなどの評価が高いことで知られています。

JALゴールドカード
ショッピングだけでも
マイルが貯まる
JALをよく利用する方なら持っていたい、利便性のあるゴールドカードです。飛行機を利用しなくても、毎日の買い物だけでもマイルがどんどん貯まるので、貯めたマイルを使用して無料で飛行機を利用することも可能です。

ANAワイドゴールドカード
ANAを利用する方に
おすすめのカード
アメックス、ダイナース、マスター、VISA、JCBといった国際ブランドが提携しているゴールドカード。ANAのフライトだけでなく、ショッピングなど日々の生活でもマイルが貯まるので、ポイントを上手に使える方におすすめです。

楽天プレミアムカード
楽天ユーザーなら
持っていたいカード
インターネット通販の楽天市場、楽天トラベルなどの楽天グループを利用することで、多くの特典が得られるカード。クレジットカード、電子マネー、楽天ポイントカードが1つになった、楽天ユーザーならぜひ持っていたいカードです。

dカードゴールドカード
ドコモユーザー必携
サービス充実のカード
NTTドコモの携帯利用料金を支払った際のポイント還元率が高いので、ドコモユーザーなら持っておいて損はないカードです。旅行傷害保険、空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなどのサービスも充実しています。

MUFGゴールドカード
年会費は格安だが
高いステータスを持つ
日本で初めて発行された格安年会費のゴールドカードです。世界最大の金融グループ「三菱UFJフィナンシャル」のネームバリューがあるため、年会費が安いカードの中でも、比較的高いステータスを持っているカードです。

デルタアメックスゴールドカード
マイルを貯めつつ
アメックスのサービスも
アメリカン・エキスプレスとデルタ航空の提携ゴールドカードで、スカイチームに加盟する航空会社のフライトでマイルが貯まり、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの手厚いサービスも受けることができます。

デルタダイナースカード
ダイナースクラブと
デルタ航空の提携カード
世界が認めるエグゼクティブカードであるダイナースクラブと、デルタ航空の提携による、比較的ステータスの高いゴールドカードです。ダイナースクラブの会員特典を利用でき、高い還元率でスカイマイルを貯めることが可能。

SPGアメックスカード
旅好きの方には
サービス万能の最強カード
シェラトン、ウェスティンなど超有名高級ホテル9つを世界展開しているホテルチェーンのスターウッドホテル&リゾートと世界NO.1のステータスカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとの提携により生まれた、旅好きのためのカード。

アメックスビジネスゴールドカード
法人代表者や
個人事業主をサポート
ステータス面で世界ナンバー1のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード発行のビジネス専用カードです。ビジネス経費の管理や削減など厳選されたビジネス向けサービス、充実のカード付帯保険で法人代表者や個人事業主をサポートします。

ダイナースクラブビジネスカード
社員用カード年会費無料
経営者にピッタリのカード
世界で最初のクレジットカードであるダイナースクラブカードの法人向けカード。多彩なサービスが用意され、社員用追加カード年会費無料、発行枚数無制限、本会員の年会費で社員全ての決済に利用できるので、経営者には使い勝手の良いカードです。

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
ステータスとサービスを
得られるコスパ抜群のカード
永久不滅ポイントで知られるセゾンカードの最上位カードであるゴールドカードと、世界No.1のステータス性を誇るアメリカン・エキスプレスが提携したカードです。アメックスの多彩なサービスとステータスを得られる、コスパの高さが知られています。

アメックススカイトラベラープレミア
マイルが貯まりやすい
航空マイラー向けカード
日本で最初にゴールドカードを発行したアメリカン・エキスプレスのフライトマイレージ特典満載の航空マイラー向けカードです。入会ボーナスポイント、最初のフライトでのボーナスポイント、航空券購入でポイントアップなど、お得な特典が多いカード。

MileagePlusセゾンゴールドカード
セゾンのサービスが利用でき
マイルも貯まるお得なカード
クレディセゾンとユナイテッド航空が提携したゴールドカードです。カード利用1,000円で15マイル貯まり、業界でもトップクラスの高いマイル換算率で人気です。入会時や入会後のフライト利用でもらえるボーナスマイルなど、マイルが貯まる特典が豊富。
ゴールドカードが高いステータスを生む理由
ゴールドカードを持っていると、高いステータスが生まれる理由を紹介します。
年会費を支払える経済力
ゴールドカードを持つ場合、一般のカードより年会費が高くなるケースが多いです。カード会社によって異なりますが、年会費の平均は1~2万円。ランクが高いゴールドカードだと、年会費3万円以上になることもあるそうです。ゴールドカードを所持するために年間数万円を支払えるのは「ある程度お金に余裕がある人」という証でもあります。
サービスや優待特典の充実度
ゴールドカードは、社会的信用度の高いカードなので、限度額は高額になります。さらに、VIPラウンジや高級ホテル、レストランなどの優待サービスが受けられるようになる特典アリ。旅行に行く際は、空港までの送迎やラウンジの利用が無料になったり、旅行時の保険が自動付帯するケースが多いです。これらのサービスを受けられるのは、ゴールドカード所持者の特権。周囲の人に高いステータスをアピールでき、一目置かれることでしょう。
厳しい審査基準をクリアした信頼性
ゴールドカードを取得するには、年収や職務実績など、厳しい基準の審査をクリアする必要があります。一部のクレジットカード会社では、一般のクレジットカードで実績を残さないとゴールドカードを取得できないところもあるのです。
審査基準の目安として、年齢が25歳以上・年収は最低300万円以上が必要だといわれています。しかし最近は、一定の収入があれば取得できるゴールドカードも増えてきました。昔は、年収800万円以上かつ持ち家がある人しか審査に通らない時代もあったので、ゴールドカード取得のハードルは下がっているといえるでしょう。とはいえ、一般のクレジットカードよりは審査が厳しいため、ゴールドカードを所持することで社会的な信頼性をアピールできます。
ゴールドカードを持つことで得られる周囲の反応
実際に、ゴールドカードを持っていると周りからどう見られるのでしょうか?あるカード会社が、女性向けに行ったアンケートの統計データを参考に内容をまとめました。
ゴールドカードは魅力的か?
500人の女性に対して「ゴールドカードを持っている人に魅力を感じるか?」という質問をしたところ、6割以上の女性が「はい」と回答。半数以上の女性が、ゴールドカードを所持する男性に魅力を感じたことが分かっています。
食事、買い物の会計での反応は?
食事や買い物の会計で「相手のクレジットカードのランクをチェックしたことがあるか?」というアンケートを実施。8割以上の女性が「ある」と回答しています。
さらに、「ある」と回答した女性へ「クレジットカードのランクを知って、相手へのイメージが変わったか?」という質問には3割以上が「変わった」と回答しました。
会計時に何気なくカードのランクをチェックしている女性は多いようです。男性からすると、少しプレッシャーを感じることでしょう。しかし逆手に取ると、「ゴールドカードを持っているだけで、相手に高いステータスをアピールできる」ということです。年収や職業が安定している証として、1枚は所持しておくことをおすすめします。
ステータスの高いゴールドカードとは
海外では身分証明書になるクレジットカード
日本においてはそれほど重要だと思われてないクレジットカードですが、海外ではクレジットカードを持っていれば身分証明となり、支払いもカードですれば信頼してもらえます。クレジットカードを持っていない人間は、クレジット会社からも信頼されていないレベルの人間だとみなされてしまいます。
付帯保険の補償金額が高いゴールドカード
一般カードと比べるとゴールドカードは保険の補償金額が高く、海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険などが充実しています。また、旅行代金をカード払いにするとさらに補償額が上がる場合もあります。付帯保険には自動付帯と利用付帯があり、保険の適用ルールが違うので注意する必要があります。
出張や旅行の多い方にはメリットのあるサービス
空港には飛行機の搭乗前や搭乗後に利用できるラウンジと呼ばれる休憩室があり、ゴールドカードの会員は無料で利用できます。ラウンジにはフリードリンクサービス、雑誌や新聞閲覧、無線LANサービス、コピー、FAX、シャワー、仮眠室などがあり、仕事や旅行などで飛行機を利用することの多い方にはメリットのあるサービスです。
マイルを貯めたい人にぴったりの航空マイレージ提携カード
航空会社のマイルを貯めたい方には、クレジットカードのポイントをマイルに移行できるカードを持つことをおすすめします。航空会社と提携しているカードの場合、1,000円のカード利用で15マイル貯まる場合もあり、マイルがどんどん貯まります。また、その航空会社のフライトを利用するとマイルを多めにもらえるようです。
自分のライフスタイルに合った優待サービスのあるカードを持とう!
クレジットカードの特典にはポイントだけではなく、お得な優待サービスが色々あります。自分のライフスタイルに合った優待サービスのあるカードを持てば、ポイントが貯まる以上に大きなメリットを得ることができます。たとえば流通系のカードの場合ですと、系列店やスーパーの割引特典が受けられます。
良いクレジットヒストリーを積むと限度額がアップする
ゴールドカードは一般カードよりも利用限度額が高いですが、限度額は利用する人によっても異なり、会員のステータス、過去の利用実績、資産状況、与信額などによって個別設定されます。現在は限度額が低くても、今後良いクレジットヒストリーを積んでいけば限度額が高くなることもあります。
年会費とサービスの関係
年会費の一般的な平均相場は1~2万円で、ステータスの高いカードだと3万円以上かかります。ステータスの高さや付帯するサービスの手厚さによって、年会費も高くなるのがゴールドカードの特徴です。
かかる年会費をネックに感じる人も多いですが、ゴールドカードには空港内のラウンジが無料になるサービスや一流ホテルの優待を受けられるサービスなどがあります。年会費は決して安いとはいえませんが、その分所持していて得られるメリットや魅力がたくさんあります。
ゴールドカード選びで重要なのは、「高いステータスが得られるかどうか」と「付帯するサービスの内容」の2点。ゴールドカードに付帯する基本的なサービスについてチェックしていきましょう。
空港ラウンジが利用できる
飛行機に搭乗するまえに、休憩できる特別スペースを利用できるサービスです。通常なら1回の使用で2,000円~3,000円かかる使用料が、ゴールドカード所持者なら無料に。ソファーでくつろぎながら、フリードリンク、雑誌・新聞、ネット環境のある空間で快適に過ごせます。また、ステータスの高いゴールドカードだと、同伴者や家族を無料でラウンジに招待できたり、VIPルームを利用できたりします。
各種付帯保険が充実
一般カードにも付帯保険はついていますが、ゴールドカードの場合、補償額が大きく変わってきます。旅行保険の場合、一般のクレジットカードだと補償額の平均は200~500万円程度ですが、ゴールドカードだと平均2,000~5,000万円ほどになるようです。中には最高1億円補償してくれるゴールドカードもあります。また、一般的なクレジットカードの多くは、旅行代金をカードで支払うと保険対象になる「利用付帯」なのに対し、ゴールドカードの多くは、カードを所持しているだけで補償される「自動付帯」です。
空港送迎サービス
旅行時に、会員専用タクシーで指定の場所と空港間を送迎してくれるサービス。電車やバスで時間をかけることなく、快適に移動できます。また、旅行の手荷物を無料で宅配してくれるサービスを用意しているカード会社もありますよ。
グルメ・エンターテイメント優待サービス
レストランの食事代割引や、映画の試写会招待サービスなどがあります。中には、ホテルや旅館への優待サービスが付帯しているカードも。1泊5万円以上の一流ホテルが半額以下で利用できる特典がついているケースもあります。
ゴールドカードは、一般的なクレジットカードにはないお得なサービスや特典が充実しています。年会費を数万円支払ったとしても、それ以上のメリットを得られるでしょう。カード会社によって内容は異なるので、自分の好みに合った優待サービスが付帯しているカードを選んで比較してみてくださいね。
ゴールドカードのお得で賢い活用法
買い物やレストランの際、ゴールドカードで支払うのは、ちょっとしたセレブ気分を味わえますし、はたから見ても格好良く見えるものです。しかしそれだけのために高い年会費を払う価値があるのかどうか疑問に思っている方もいるでしょう。ゴールドカードはステータス性があるだけでなく、賢く利用すれば年会費を払っても、それ以上の見返りがあることも多いのです。
年会費を払っても
得をするケース

ゴールドカードには年会費以上にお得なサービスが
ゴールドカードの年会費は1万円以上というものが多く、決して安くはありませんが、年会費を上回るお得で価値あるサービスがゴールドカード所有者には提供されます。クレジットカード会社によってサービスは異なるので、自分のスタイルにあったカードを選びましょう。
2枚持ちが最も
おすすめな理由とは

カード2枚の用途を決めて効率的に使い分ける
複数のクレジットカードを持つメリットは、特典やサービスを利用できる店舗が増えたり、旅行保険の補償枠が合算されたりと多々あります。ポイントを貯めるカードとそれ以外のカードというように用途を決めた2枚を持つことで、さらにカードを効率的に使用できます。
ゴールドの審査基準が
下がっているのは本当か

かつてより緩くなったと
言われている審査基準
かつてはゴールドカードの審査基準を年齢30歳以上、年収500万円以上と名言しているカード会社が多かったのですが、最近は20代でもOKだったり、安定した収入のある方といった表現に変わり、審査基準が緩くなってきていると言われています。
ポイントで利用できる
嬉しいサービスとは

系列店舗や提携航空会社は
ポイントの還元率が高い
基本ポイントとは別に利用額に応じたボーナスポイントもあるので、その違いを理解し効率的にポイントを貯めましょう。ポイント利用を系列店舗や提携航空会社に限定しているカードは、ポイント還元率の高いところが多く、ポイントをお得に使うことができます。
ゴールドカードを持つには?知っておきたい基礎知識
身の回りでゴールドカードを持っている人を見て、カッコいいな、自分も持ってみたいなと考える人は多いです。また会社などで責任のある立場になってくると、ちょっと良いカードを持ちたいと思う人が増えてきます。誰もが憧れるゴールドカードですが、会員申込みをする前に、まずゴールドカードのことを知っておきましょう。
ゴールドカードとは
最近は格安年会費のゴールドカードもある
ゴールドカードは一般のクレジットカードよりグレードが高く、以前は収入や年齢など入会審査が厳しかったのですが、最近は20代でも持てる格安年会費のゴールドカードもあります。
ゴールドカードのメリット
お得なサービスや優待特典が提供される
ゴールドカードはステータスがあるだけでなく、補償が高額な付帯保険、空港ラウンジ利用、空港送迎、レストラン優待など、多くのお得なサービスや優待特典が提供されています。
ゴールドカードの選び方
ゴールドカードを持ちたい目的を明確に
ゴールドカードはそれぞれサービスの内容が異なるので、何故持ちたいのかという目的を明確にしてから、自分に合うカード、自分にメリットがあるカードを選ぶ必要があります。
必要な年収
20代で300万、30代で450万
最近は以前のような年収、勤続年数などの具体的条件を明らかにしているカード会社は減少。カード取得者のデータ統計によると20代で300万、30代で450万ほどとなっています。
持つための条件
カード取得の審査基準は
資産、返済能力、性格
クレジット会社は貸し倒れにならないよう審査をして、信用できる相手だけにカードを発行します。カード取得の入会審査は基本的に資産、返済能力、性格に基いて行われます。
5つの国際ブランドとは
アメックスをはじめとした
信頼できるカード会社
世界中どこでも24時間利用できるクレジット会社を国際ブランドといい、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、マスターカード、VISA、JCBの5つのカードを指します。
プラチナカードを持つには
プラチナカードを持つには
招待状が必要
プラチナカードの作成には、与信ができたゴールドカード会員に対して届くカード会社からの招待状が必要。ゴールドカードより年会費が高いが、付帯サービスが充実しています。
【年齢・年代別】おすすめゴールドカード3選
ステータスの証であるゴールドカードを持ちたいと憧れている人は多いですが、昔は入会条件が厳しく誰でも持てるカードではありませんでした。最近では若者でも持てるヤング向けゴールドカードや年会費が安いゴールドカードもありますが、ライフスタイルを高めるサービスの充実した年会費の高いステータスカードを選んでこそ、ゴールドカードを持つ意味があるのではないでしょうか。
20代
昔と違い20代でも
ゴールドカードを持てる
かつては高収入、勤続年数、年齢などの条件が明記され、20代でゴールドカードを持つことはなかなか難しかったのですが、最近は入会条件が20歳以上で安定収入があれば持てるものや、ヤング向けゴールドカード、年会費が比較的安いゴールドカードもあります。

30代
ステータス性があり
長く使えるカードを選ぶ
どんなクレジットカードでも申し込みできるので、どのようなカードが欲しいのか、どんなカードが自分にあっているのかを明確にすることが重要。一流の人々との付き合いもあるのでステータス性があり、サービスや特典が提供され、長く使い続けられるカードを選ぶ必要があります。

40代
40代にふさわしい
ハイステータスカード
社会的地位も高まり、社会的信用も必要になる年代です。ある程度の収入を得ることができ、生活にも余裕が出てくるので、ライフスタイルを高めて豊かな生活を送れるようなサポートを受けられるサービスを備えた、ハイクラスのステータスカードがふさわしいです。

実際にゴールドカードは
どう見られているのか?
ゴールドカードを持っていると、高所得で社会的地位も高い人という印象を周囲の人に与えることができます。ゴールドカードにステータスを感じる人が多いので、同僚や部下、後輩からの注目も集まりやすいです。ゴールドカードを持つ人に対するイメージを集めてみました。