限度額の高さ

利用限度額が高いゴールドカードの特徴やメリットについて解説します。

人によって異なる利用限度額

ゴールドカードは利用限度額が高いというのは誰でも知っていることですが、クレジットカード会社によって限度額が違うだけでなく、利用する人によっても異なるということをご存じでしょうか?

ゴールドカードに設定される限度額は、個人の利用状況などによって異なり、50万円の人もいれば300万円という人もいます。これは会員のステータス、資産状況、過去の利用実績、与信額(取引額x取引期間)などによって個別に設定されるので、一概にいくらとは言えません。

現在の限度額が低くても、これからカードを使うことにより良いクレジットヒストリー(クレヒス)を積んでいけば限度額が高くなることもあります。

国内カード会社は利用年数を見る

海外のゴールドカードは利用目的や利用実績で限度額を設定するところが多く、国内のゴールドカードは利用年数を見て限度額を決定するところが多いと言われています。最初50万円だった限度額が沢山カードを利用することで、年をおって増えて行ったという方も多いです。

また今まで一般カードを長年使用して十分なクレジットヒストリーを積んでいる方がゴールドカードに変えたら、いきなり限度額が高くなったというケースもあります。

しかし昔からステータスのあるゴールドカードとして有名なカードと違い、最近普及してきた年会費の安い格安ゴールドカードや、20代用のゴールドカードの限度額は10万円程度と低く押さえられています。

カードの限度額をあげるために行うこと

信用が第一のクレジットカードですから、なるべく多く使い、支払日には送れないという信用を築くことがとても重要です。たとえ少額であってもカードを使う、支払日にきちんと払う、限度額の増額申請を頻繁に行うことでクレジットカードの限度額をあげることができます。  ちなみに6ヵ月に1度くらいの頻度で限度額の増額申請をすると、早めに限度額をアップしてくれることもあるそうです。

最高限度額が高いゴールドカードを申請するのも効果的

現在使用しているクレジットカードの利用限度額を上げるには、カード会社にその申請をする必要があります。毎月しっかり支払いをしており、いわゆる「優良顧客」として見られていれば、限度額を上げてくれるでしょう。
ただ、もう1つカードの限度額を上げる方法があります。それはゴールドカードを申請し入手するという方法です。もちろん申請し実際にカードを手に入れるまでにはいくつかの手間や時間を必要としますが、最高限度額を上げる1つの方法として覚えておいて損はないでしょう。

最高限度額が高いゴールドカードの銘柄とは

日本で手に入るゴールドカードの中で、人気があり、かつ利用できる最高限度額が高く設定されているのはどの銘柄なのでしょうか。
最高限度額とカードの特徴を簡単にご紹介します。

MUFGカード ゴールド

  • 最高限度額200万円
  • 他のゴールドカードの年会費が10,000万円強であるのに対して、1,905円(税別)という格安設定
  • 申し込みから最短2営業日で発行可能

セゾン ゴールドアメリカンエキスプレスカード

  • 最高限度額300万円
  • ポイントの有効期限が設けられていない(永久不滅ポイント)
  • 海外旅行に関するサービスがとても充実している

上記の2種類のゴールドカードは、最高限度額がとても高く、またサービス内容にも定評のあるカードです。これらのカードのように最高限度額が200~300万円に設定されている銘柄は他にもあるので、サービス内容や入会条件などを中心にチェックしてみてください。

与信を高めることも大切です

クレジットカードに設けられている限度額というのは、カード会社側がカードの所有者に対して与えている、「返済できると信頼している額」です。「与信枠」という言葉が当てられることがあるのも、そこからきています。
限度額は、主に以下の3つの基準で決まります。

  1. クレジットカードの利用実績
  2. クレジットヒストリーの内容
  3. 勤めている会社や持ち家の有無などを含む、所有者の社会的状況

重視されるのは①のカードの利用実績ですが、クレジットヒストリーの中に悪い履歴がいっぱいあるようであれば、最高限度額を上げる申請やゴールドカードへのグレードアップ申請などが通りづらくなってしまいます。
限度額をあげるなどゴールドカードを入手するためには、上にあげた3つの基準をクリアし続ける必要があるのです。

一時的に限度額をあげることも可能

例えば海外旅行先で、どうしても欲しい時計が見つかったがカードの限度額以上の価格なので買えなかったといったように、大きな買い物をする時に限度額を超えていたのでカードが使えなかったという経験がある方もいるのではないでしょうか?実はそんな時はカード会社のサポートデスクに連絡すれば、一時的に限度額をあげてもらうことができます。

支払日に遅れがちな悪いクレヒスの人は難しいかもしれませんが、10万円~20万円程度なら上げてもらえるので、限度額を超えてしまうような買い物をするタイミングがあったら、是非利用してみてください。

利用可能額と限度額は違うの?

利用可能額と限度額を同じような意味で使う人もいますが、限度額はカードで使える限度の金額で利用可能額は現時点で使うことのできる金額のことになります。 例えばカードの限度額が200万円のところ50万円の買い物をすると、利用可能額は150万円になります。

限度額を設定する際の注意点

生活におけるあらゆる支払いをクレジットカードで済ませようと考えている方は、カードの限度額に多少の余裕を持たせましょう。携帯料金や公共料金の支払い、生活用品の買い物などをカード払いにすると、多い月で10万円近くに及ぶかもしれません。カードの限度額を20万円に設定している場合、あと10万円ほどの余裕はありますが、大きな買い物や急な出費が出てきた場合、限度額オーバーとなり何らかの支払いが決済できないようになってしまいます。
そのようなことになったときに一番怖いのは、これが金融事故とみなされブラックリスト入りされることです。ブラックリストに名前が載ってしまうと、カードやローンの契約ができなくなってしまう恐れがあります。

限度額の増額を検討している方は、どのくらい増額すれば余裕が生まれるのかを考え、またゴールドカードのような限度額を高めに設定できるカードの申請なども検討しましょう。

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