ANAワイドゴールドカードの魅力

ANAワイドゴールドカードの年会費、取得条件などの基本情報、特徴、サービス内容、口コミ評判について紹介します。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報

ANAワイドゴールドカードはANAのフライトや買い物など日々の生活でマイルが貯まるANAマイレージクラブ、航空券の予約、ボーナスマイル、各種キャンペーンなどお得で便利なサービスが満載です。

アメリカンエキスプレス、ダイナース、マスター、VISA、JCBといった国際ブランドと提携しており、各カードごとに特徴が異なります。

ANAアメリカンエキスプレスゴールドカード

年会費 本会員 31,000円
家族会員15,500円
入会条件(申込基準) 満20歳以上で、安定継続収入のある方
カード利用枠 ご利用状況や資産状況等に応じて、利用可能枠を設定

Insurance
保険

旅行保険

海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円

ショッピング保険

購入から90日間、年間500万円まで補償(カード購入の場合)

Point
ポイントプログラム

メンバーシップ・リワード 100円で1ポイント=1マイル

Benefits
特典・サービス

ボーナスマイル

毎年カード継続時に2,000マイル
ANAグループでのカード利用でポイント2倍
提携店でのカード使用で、ポイントとマイルをダブルで獲得可能
ポイントはANAマイレージクラブのマイルに移行可能

優待サービス・会員限定割引

ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURが5%OFF
国内線・国際線機内販売10%OFF
空港ラウンジサービス
ゴールドデスク

利用者の口コミ

ポイントに関する口コミ

普段の買い物でも100円につき1マイル貯まるので、マイルがとても貯まりやすいと思います。支払いはこのカード1本にしています。

仕事柄ANAの利用が多いので、ANAポイント2倍はとても便利に思っています。逆にANAを利用しない方には、あまりオススメできないカードなのではないでしょうか。

旅行・保険に関する口コミ

このカードは使用しなくても国内旅行・海外旅行に傷害保険を適用してくれるので安心して旅行ができます。他の会社だとカードを利用しないと保険や保証が付帯されませんから。ショッピングにも300万円の保険がついていて1度こちらの保険で助けられたことがあります。保険や保証って大切ですね。ぜひオススメしたい1枚です。

メインカードとしてではなく、主に空港内のANAの系列ショップで利用しています。出発の前に訪問先へのお土産を購入していますが、10%OFFになる商品が多く重宝しています。早めに到着した時は空港のラウンジを利用していますが、セキュリティーゲート内にラウンジがあるので、ひと息つくのにとても便利です。

ANAワイドゴールドカードの口コミを詳しく見る

会社情報

会社名 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
日本オフィスの設立 1917年(横浜に日本初の事務所を開設)
関連会社 アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社
所在地 東京都杉並区荻窪4-30-16

ANA VISAワイドゴールドカードの基本情報

ANA VISAワイドゴールドカード

年会費 本会員 14,000円
家族会員4,000円 1人目は初年度無料
入会条件(申込基準) 満20歳以上で、安定継続収入のある方
※ゴールドカード独自の審査基準により発行
カード利用枠 カードショッピング:50~200万円
リボ払い・分割払い利用枠:0~200万円
キャッシング利用枠:0~100万円

Insurance
保険

旅行保険

海外旅行傷害保険 5,000万円
国内旅行傷害保険 5,000万円
国内航空 5,000万円

ショッピング保険

年間300万円まで

Point
ポイントプログラム

ワールドプレゼント 1,000円で1ポイント=10マイル(有効期限 3年)

Benefits
特典・サービス

ボーナスマイル

入会時・毎年カード継続時に2,000マイル
ANAグループ便搭乗の度に通常フライトマイルに加え割り増しボーナスマイルが貯まる
ポイントはANAマイレージクラブのマイルに移行可能

優待サービス・会員限定割引

ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURが5%OFF
国内線・国際線機内販売10%OFF

ゴールドカード特典サービス

空港ラウンジサービス
ゴールドデスク

その他

電子マネー「iD」標準搭載

利用者の口コミ

ポイントに関する口コミ

出張族でANAマイラーなので、もちろんANA VISA ワイドゴールドカードを持っています。ボーナスマイルもあり、カード決済利用で還元率が更に高くなるのでフライトマイルと合わせ年間15万マイル近く貯まるので、こんなに還元率の高いクレジットカードは他にないのではないでしょうか。陸だけでマイルを貯めている人にも多くのメリットがありますが、飛行機を頻繁に使う人にはとても価値あるカードです。

単身赴任しているので年間国内線10回以上、国際線も数回利用するのでマイルを貯めることを第一目的としてメインカードに使っています。以前はANAワイドカードを持っていましたが、マイ・ペイすリボにして年会費10000円以下、マイル移行の制限なし、プレミアムポイントももらえるゴールドに変えました。年会費とのバランスを考えたらベストチョイスだったと大満足しています。

使い勝手に関する口コミ

優待価格でANAの機内販売が購入でき、ANAのフライト予約時に座席前方を指定でき、機内対応も良いなど、ANAのマイラーならば持つべきカードです。飛行機利用が多いのでスーパーフライヤーズカードにレベルアップしてANAのブロンズと永久に同等になり、またマイ・ペイすリボ登録で年会費も安くなったのでコスパともに最高のカードです。

ANA VISA ワイドゴールドカードの良いところはANAのマイルが貯まりやすくマイル移行手数料が無料のところですね。一般カードは移行手数料が数千円かかるので、この点がとても魅力です。またフライトにANAを利用するとボーナスマイルをもらえるところも嬉しいです。私は飛行機に乗ることが多いので、マイルを貯めるためにいつもANAを利用しています。あと、このカードを持っていると結構ステータスも感じます。

単身赴任中なので、毎月帰省をする時に国内線を利用してマイルを貯めています。以前はANAワイドカードを使用していましたが、スーパーフライヤーズカード獲得を機にマイペイすリボを利用し、お得な年会費でマイル移行制限のないゴールドに変更。メインカードとして重宝しています。(40代 男性 企画系)

このカードの真価は、最安の年会費でスーパーフライヤーズカードを維持できることです。ときどき勘違いされる方がいますが、ANAの上級会員でなければ空港ラウンジは利用できません。利便性の面ではiDとEdyが搭載されているので少額決済が可能です。決済金額に左右されず買い物ができるのが売りだと思います。(30代 会社員)

会社情報

会社名 三井住友カード株式会社
所在地 東京本社:東京都港区海岸1-2-20 大阪本社:大阪市中央区今橋4-5-15
設立 1967年12月26日

ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報

ANA JCBワイドゴールドカード

年会費 本会員 14,000円
家族会員4,000円
入会条件(申込基準) 20歳以上で、安定継続収入のある方
カード利用枠 審査後に設定

Insurance
保険

旅行保険

海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円

ショッピング保険

年間500万円まで補償(自己負担3,000円)

Point
ポイントプログラム

Oki Dokiポイント 1,000円で1ポイント=10マイル

Benefits
特典・サービス

ボーナスマイル

入会ボーナス2,000マイル
毎年継続ボーナス2,000マイル
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%

優待サービス・会員限定割引

ANA国内ツアー、海外ツアー商品が5%OFF
国内線・国際線機内販売10%OFF
空港ラウンジサービス
ゴールドデスクF

利用者の口コミ

空港のANAの免税店で、10%引きになるのが良いです。年会費は高いかもしれませんが、ANAの国際線を良く使うのならお得だと思います。

旅行保険もしっかりしているので海外出張にも問題なく対応してくれます。年会費のわりに補償額が高いのも安心です。海外とのコンタクトを頻繁に取る人には使いやすいカードだと思います。

会社情報

会社名 株式会社ジェーシービー社
日本オフィスの設立 1917年(横浜に日本初の事務所を開設)
設立 1961年1月25日
所在地 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア

ANAダイナースカードの基本情報

ANAダイナースカード

年会費 本会員27,000円
家族会員6,000円
入会条件(申込基準) 27歳以上の方
カード利用枠 一律の制限なし

Insurance
保険

旅行保険

海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円

ショッピング保険

年間500万円まで補償

Point
ポイントプログラム

ダイナースクラブリワードプログラム 100円で1ポイント=1マイル

Benefits
特典・サービス

ボーナスマイル

入会ボーナス2,000マイル
毎年継続ボーナス2,000マイル
Edyチャージ200円=1マイル

優待サービス・会員限定割引

ANAホテルズ(国内)宿泊5%OFF
空港内免税店(ANA HOUSE)で10%OFF
空港ラウンジサービス

利用者の口コミ

2名で食事すると1名分が無料になる「Executive Dining」のサービスを利用し、京都祇園で天ぷらをいただきました。とても満足できるお食事で、さすがダイナースだなと思いました。

ANAのマイルがたまりやすいです。月10万円程度決算していると、優待サービスも加えて年間15,000マイル以上はためることができます。毎年海外旅行に行けますね。

会社情報

会社名 三井住友トラストクラブ株式会社
設立 1977年4月
所在地 東京都中央区晴海1-8-10 トリトンスクエアX棟

ANAマスターワイドゴールドカードの基本情報

ANAマスターワイドゴールドカード

年会費 本会員14,000円
家族会員4,000円
入会条件(申込基準) 満20歳以上で、安定継続収入のある方
※ゴールドカード独自の審査基準により発行
カード利用枠 カードショッピング:50~200万円
リボ払い・分割払い利用枠:0~200万円
キャッシング利用枠:0~100万円

Insurance
保険

旅行保険

海外旅行傷害保険 5,000万円
国内旅行傷害保険 5,000万円
国内航空 5,000万円

ショッピング保険

年間300万円まで

Point
ポイントプログラム

ワールドプレゼント 1,000円で1ポイント=10マイル(有効期限 3年)

Benefits
特典・サービス

ボーナスマイル

入会時・毎年カード継続時に2,000マイル
ANAグループ便搭乗の度に通常フライトマイルに加え割り増しボーナスマイルが貯まる
ポイントはANAマイレージクラブのマイルに移行可能

優待サービス・会員限定割引

ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURが5%OFF
国内線・国際線機内販売10%OFF

ゴールドカード特典サービス

空港ラウンジサービス
ゴールドデスク

その他

電子マネー「iD」標準搭載

利用者の口コミ

券面の色は控えめで大人っぽいゴールドです。このカードならば、上席との食事会などでも嫌味なくすんなり使えそうです。

入会時にキャンペーンを活用したので、通常の入会ボーナスマイル2,000マイルに加えて、更に別途ボーナスマイルをもらえました。

ANAワイドゴールドカードの魅力についてもっと知る

ANAワイドゴールドカードの特典とは?

ANAワイドゴールドカードは決済するクレジット会社ごとに5つの種類があります。全てのカードに共通する特典やサービスと、それぞれのカードで違うサービスとに分けてご紹介。「マイルの貯まりやすさは」「旅行がお得になるのは」「ゴールド会員ならではのサービス」など気になる特典情報が満載です。

ANAワイドゴールドカードを入手しようと思っている方は、特典内容を比較してみてから申し込むようにしましょう。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

ANAワイドゴールドカードの特典について詳しく見る

ANAワイドゴールドカード利用者の口コミ評判

実際にANAワイドゴールドカードを利用している方の口コミを集めてみました。クレジット会社ごとに利用できるサービスの違いを利用者たちはどう見ているか、どのようにカードを上手く使っているのかが分かりますよ。実際にゴールドカードを入手する前に、利用者の声から自分に合いそうなANAワイドゴールドカードを探してみるのもいいでしょう。ぜひ、口コミをチェックしてみてください。もしかしたら、知らなかった使い方に出会えるかもしれません。

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会社情報

会社名 三井住友カード株式会社
所在地 東京本社:東京都港区海岸1-2-20 大阪本社:大阪市中央区今橋4-5-15
設立 1967年12月26日
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